するとマルのくちばしはさかなの口になり、 つばさがなくなり、 からだがつるっとしてきました。 そしてさかなになったマルは 下に向かっておちていきました。 マルはあまりにあわてていて 下になにがあるか、 かんがえていませんでした。 でもうんのいいことに 下は海でした。 ざぶーん。 マルはなんとかカミナリからにげることが できました。
もどる つぎへ